午前2時暗い部屋 小さな窓と 色褪せた写真だけ…

明かり付けないでいて あんまりね… 似合わない
机の上にはcoffee入れて ほら… いつもの煙草ね

何故だろう?二人の前には 障害さえ無くなって見えて
少し離れていたころ もう一度気付いた後悔も

午前2時暗い部屋 小さな窓と 色褪せた写真だけ見つめてた
だけど両手で この腕で抱いてあげることさえも出来なくて

波の音が聞こえてた あの場所へいこうか
初めて逢ったとき まだ冬の中 寒いねと寄り添い

何故だろう…二人の間は 何時か知れず離れてゆくの?
「ずっとこのまま抱いてて」そう言って微笑んだ愛した人には…

もう二度と…
一人でいた暗い部屋 小さな窓に 罅割れた硝子越し見つめていた
だけどきつく この腕で抱いてあげることさえも出来なくて振るえて
終わりだけ見えて… 忘れさせてよ

そっと目を閉じて…

 

 

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